ステイホームをより快適に!お風呂のリフォーム提案で使える営業トーク2選【第2弾】
この1年、営業の現場では、コロナ禍による環境の変化でストレスフルな毎日を過ごしているお客様と接する機会も多いのではないでしょうか。
ステイホームでストレス解消の手段が限られるなか、そんな毎日の癒やしの場となるのが“お風呂”。
前回 は、お風呂のリフォームを検討しはじめたお客様に対して、【規格サイズより少しでも広いお風呂にリフォームできる】のはタカラスタンダードだけ、と理解していただきご提案のキッカケを作りました。
そして今回は、前回以上に今のお客様の暮らしに寄り添い、よりリラックスできるより快適な浴室空間をご提案するためのトークを2つご紹介します。
【1】50~60歳代のリフォーム世代に!お掃除ラクラクなお風呂へリフォーム
お風呂は1日の疲れを癒やす場所。毎日使う場所だからこそ、お風呂でゆっくりリラックスできるように、掃除が行き届いたキレイな状態にしておきたいところです。
とはいえ、ある程度の年代になると足腰への負担が多いお風呂掃除が面倒になりがち。
そこで、50~60代のリフォーム世代へ向けた、より快適なお風呂のリフォームをご提案できるトークの一例をご紹介します。
●ポイント
ここでは、『50~60歳代のリフォーム世代共通のお悩み“お風呂掃除のつらさ”をいたわる』のがポイントです。
毎日お掃除する度に感じる身体のつらさ、そしてこれからもそれが続く(さらにひどくなる可能性も)というご不安に寄り添い、それを解決するリフォームを提案するトークになっています。
スポンジやデッキブラシなど、お客様が普段お使いの掃除道具をイメージしながらトークを進めると、生活に寄り添った提案ができるので、より安心感を与えられます。
【2】働き世代の毎日を応援!あたたかく便利なお風呂にリフォーム
お風呂はひとつだけど、家族はたくさん。
パパもママも多忙な働き世代のご家族は、それぞれがお風呂に入る時間もバラバラになりがちです。
そんな働き世代のお風呂を、より便利にあたたかくできるリフォーム提案トークの一例をご紹介します。
●ポイント
ここでは、『ステイホームなのに忙しい働き世代の毎日に寄り添う』 のがポイントです。
そのためには、家族構成や生活リズム、お風呂の時間帯などをしっかり聞き取りすることが重要になります。
今回のポイントは、保温性能をキーにした「快適さ」の訴求ですが、それに加えて光熱費の節約や追い炊きの回数の話ができれば、おうち時間でも「効率」や「コスト意識」を気にする働き世代の毎日に寄り添った提案になるでしょう。
2月に新色が出たばかりですので、デザインにこだわるお客様にはこちらもぜひご提案ください。
いかがでしたでしょうか。前回よりさらにお客様のお悩みを掘り下げつつ、それに合わせてタカラスタンダードのシステムバスの特長をお伝えするトークでした。
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