営業マン必見!接客マナー・商談マニュアル ~営業担当者に必要なこと~
2021年4月29日
マニュアル
お客様に快適な住空間をご提案するために、どう振る舞ったらよいでしょうか。住宅リフォームの営業担当者としてのマナーと心得を身につけましょう。
お客様はあなた自身の価値を見ている。信頼を得ることが成果につながる。
意欲
お客様の快適な住まいづくりに役立ちたいという気持ち
健康
積極的に目標を追い続けることができる体力・気力
商品企画
住宅リフォームのプロとして商品・住まいの提案ができる
迅速
対応が早く、マメで連絡が密である。時間を守る
親切・誠意
礼儀正しく、ウソをつかない、約束を守る
「今回のポイント」
自分自身がサービスの一部だと自覚する
営業担当者の誠意や奉仕は、商品の付加価値であるということを忘れずに。
お客様は自身の価値も含めて契約してくれるという意識で、自分を売り込みましょう。
行動量がお客様の心を動かす
熱意を示すには、お客様宅への訪問や接触の回数の多さがものをいいます。
特に競合相手がいるときは、最後に心を動かすのは、他社より1回でも多い行動量だといえます。
説得力があってはじめて買ってもらえる
商談を自分でコントロールする意識をもちましょう。
正確な専門知識を背景に、リフォームの魅力を説明し、お客様に納得してもらう“説得力”が大切です。
決定権を握る“奥様”に気に入られる
リフォームを希望される方で圧倒的に多いのが主婦。つまり奥様を味方にすることが大切です。
わかりやすく説明したり、商品の実物に触れてもらうなど、丁寧・親切に接しましょう。
これはNG! ダメな営業になってない?チェックリスト
- 乱れた服装・身だしなみ
- 時間にルーズ
- 横柄な態度
- 派手な髪・アクセサリー
- 契約したとたん連絡が取りにくくなる
- 知識や準備が不十分
- 不潔(髪・爪・靴など)
- 言葉遣いが悪い
- 執拗に連絡する
いかがでしたか?
リフォーム営業初心者の方、新入社員の方向けにつくられたマニュアルですが、経営者の方やベテラン営業の方にとっても、基本の立ち返りや次世代育成にお役立て頂ける内容かと思います。
これからも連載してまいりますので、ぜひご活用ください!
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