施工事例の制作・活用スキルがUPする！コンテストに参加する３つのメリット

前回まで、タカラスタンダードのショールームの強み 、そして、ショップ様と“３有”でショールームに来訪いただくことで成約率や成約期間が飛躍的に向上する ことをご紹介しました。
ですが、お客様に「ショップ様の手でお客様のお宅をリフォームしたイメージを具体的に思い描いてもらうこと」は、ショップ様にしかできません。
そこで、最も活躍する営業ツールが「リフォーム施工事例」です。

『家事らくリフォーム作品コンテスト』は、この施工事例のコンテスト。
参加いただくショップ様には、

という３つのメリットがあります。

リフォーム施工事例は、工事金額や工事範囲など、さまざまな不安や悩みを抱えるお客様の背中を押す（夢を与える）強力な営業ツールになります。
もしまだ施工事例を整理・活用できていないなら、このコンテストを利用して本格的にはじめてみませんか。

お客様のほとんどは、リフォーム初心者。明確な要望・イメージを持っているわけでもなく、不安を感じておられることも多いでしょう。
そんなお客様には、具体的な例をお客様に見てもらえる施工事例がもっとも重要な営業ツールになります。
リフォーム前・リフォーム後の写真を撮影して施工事例としてまとめておいて「例えばこんな感じ」とお見せできるようになります。
具体的な施工事例があれば、「なるほどこんな感じになるのか…」とお客様の漠然とした不安も解消でき、それをもとにお客様も具体的にイメージを膨らませやすくなるので、要望も出てきやすくなり、結果、顧客満足度の高い提案につなげやすくなるのです。

とはいえ、これから施工事例の作成や活用に着手するショップ様の場合、どのように営業資料としてまとめるべきか、撮影をどうやっておこなうかなどわからない点が多いかと思います。
そこで、タカラスタンダードでは、このコンテストに合わせて「キッチン＆リビング」と「浴室＆サニタリー」それぞれのリフォーム前後をより魅力的にみせるためのノウハウを凝縮したマニュアルをご用意しました。

お客様への撮影許諾の取り方から、具体的な撮影方法まで、これまでのコンテストに応募いただいた膨大な作品をヒントにノウハウをまとめ、それをコンテストに参加いただくショップ様に差し上げます。

写真だけでなく、ショップ様のこだわりポイントやお客様のお喜びの声なども付ければ、オリジナルの営業資料になります。
コンテストのためだけに施工事例をつくるのではなく、ここで得られたノウハウを使ってつくった事例を今後も使える「施工事例集」としてファイリングし、ぜひ今後も営業資料としてお使いください。
ご不明点があれば、タカラの担当営業もバックアップしますので、これを機に応募してみてください。

作品が賞に選ばれる・選ばれないに関わらず、コンテストのエントリーのための写真撮影にご協力いただいた施主様には、もれなくタカラから『2,000円分のQUOカード』をプレゼントいたします。
このQUOカードをショップ様が施主様宅へ訪問しお渡ししたり、撮影した写真を施工事例集としてまとめた際はその仕上がりをご報告にあがったりすることで、施主様との新たな接点がつくれます。

納入後の点検やアフターサービスなど、継続化の関係づくりに、ぜひこの接点を活かしてください。

『家事らくリフォーム作品コンテスト』に応募したショップ様や施工事例は、タカラスタンダードで下記のように販促がなされます。

※住宅産業新聞などの業界紙で取り上げていただいた実績もあり

お客様が業者を選定する時だけでなく、継続的にお付き合いをするかどうか判断する時にも、信頼性は欠かせません。
このようにタカラスタンダードからの販促があれば、「メーカーが認めたリフォーム業者」ということが証明でき、対外的な信頼性もグッと上げられます。
入選してもしなくても、信頼性をアピールできるきっかけづくりになるので、ぜひコンテストに応募して営業活動に活かしましょう。

いかがでしたでしょうか。 特に「まだ施工事例を営業に活用できていない」というショップ様は、このコンテストを機会に施工事例をおつくりになりませんか。
ご不明点などございましたら、ぜひいつでも当社の営業担当までご相談ください。マニュアルのご提供や撮影のコツなどを、全力でサポートさせていただきます。
本コンテストの応募期間は、2021年10月31日までです。 ご相談・ご応募お待ちしております。

タカラスタンダードでは、営業活動でご活用いただけるノウハウ記事を、本サイトで毎月ご提供しています。
次回もぜひまたご参考いただけるとうれしいです。

なお、本サイトの最新情報は、随時メールでお知らせしております。
メールを受け取りたい方は、お近くのタカラスタンダードの営業担当までお問い合わせください。