4つの課題(受注件数・単価・成約率・期間)を解決!タカラのショールーム活用ノウハウをご紹介

2021年5月27日
コラム

タカラスタンダードのショールームには、パートナーショップ様の受注件数・受注単価・成約率・成約期間の課題解決につなげられるノウハウがあります。いまよりもっと効果的にショールームを活用してみませんか。

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【1】コロナ流行に関係なく、新築は減りリフォームが増える(野村総研による分析)

2020年6月9日、野村総研から住宅市場に関するあるレポートがリリースされました。

この中で、
・新築市場はコロナ流行後、一時的に回復はするが年々縮小へと動いていく見通し
・リフォーム市場は微増ではあるが6兆円市場をおおよそキープしていく見通し

という分析がなされています。

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【図1】新設住宅着工戸数の実績と予測
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【図2】リフォーム市場規模の実績と予測

※当社の販売商品は「設備等の修繕維持費」に含まれるため、“狭義”のリフォーム市場が対象

現在進行型で進むこのような消費者側の「新築・減/リフォーム・増」の流れは、住宅・リフォーム業界の現場にも変化と新しい課題をもたらしています。

【2】リフォーム業にありがちな4つの課題

リフォーム案件は、1現場あたりの単価で考えると新築より単価が小さくなってしまいます。
だからこそ、案件数を増やして売上げを確保する動きが増え、ひとつひとつの案件・お客様に対して割ける時間が少なくなり、十分な接客ができない状態に。
数が増えると全てをカバーしきれなくなるのも当然です。そしてその結果、

①思うように受注件数が伸びない【受注件数の悩み】
②1現場当たりの単価が上がらない【成約単価の悩み】
③相見積が多く、成約率が低い【成約率の悩み】
④受注までの日数がかかり非効率【受注期間の悩み】

という4つの課題に直面するショップ様も多いのではないでしょうか。

野村総研の分析にもあるように、これからの標準になる「新築・減/リフォーム・増」という傾向、そしてそれとは切り離せない4つの課題解決のため、ぜひご活用いただきたいのがタカラスタンダードのショールームです。

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【3】タカラスタンダードのショールーム 3つの強み

タカラのショールームは、お客様の課題解決だけでなく、ショップ様の受注件数、成約単価、成約率、受注期間の課題の解決もご支援できるよう設計されています。
中でも特長的なのが、

(1)地域密着型ショールーム(業界最多を誇るショールーム展開)
(2)正社員ショールームアドバイザー
(3)差別化商品(商品クオリティー)

です。この3つが絡まり合い、4つの課題へアプローチできる仕組みになっています。

(1)地域密着型ショールーム

来場いただくお客様に、ホーロー商品が持つ魅力を実際に「見て、触れて、納得」していただく、それがタカラスタンダードショールームの担う役割のひとつです。
リフォームは高額商材なので、実際に「見て、触れて、納得」できる機会の有無やタイミングが、成約期間の短縮や、成約率・件数の向上に直結します。
その点、タカラスタンダードのショールームは業界最多の全国約170カ所
近くにあるから行きやすい、拠点が多いから予約も取りやすい、そんな安心のショールームです。

(2)正社員ショールームアドバイザー

全国各地に約800人在籍するショールームアドバイザーの接客力も、タカラスタンダードの強みのひとつです。
その多くのアドバイザーは、正社員としての人材教育を受けています。
自社商品体験型施設での研修を通じ、「実際に商品を使ったからこそ分かる特長」を学び、実際のショールームでの接客に取り入れ、より説得力のあるご提案ができるよう日々研さんしています。
また、地域密着型の人材が配置されているので、地元で営業展開されているショップ様と連携させていただくことで、地域特性や地元のお客様の声を活かした商品提案につなげることが可能です。
ぜひ安心してアドバイザーにお任せください。
全力でショップ様の4つの課題解決をご支援します。

(3)差別化商品(商品クオリティー)

キッチンやお風呂は、高価なお買い物。だからこそ、何年使っても、購入した時と変わらないキレイなままで使っていただける「高品位ホーロー」素材がお客様に選ばれています。
お客様にその特徴をショールームで体感してもらえれば、よりご納得いただきやすくなるはずです。
また、いろんな商品が見比べられるショールームでは、ひとつ上のグレードも含めて実際にその場で比較検討をおすすめするなど、案件単価を上げる動きもしやすくなります。

上記の(1)~(3)に加え、タカラスタンダードの「適正価格」についてご説明いただければ、さらにお客様の信頼感もUP!もちろん、当社の営業担当や、流通業者様との連携プレーの場としてもご活用いただけます。

【4】ショールームをご利用いただきやすくなる営業トーク集

パートナーショップ様の「4つの課題」にこたえる、タカラのショールームの「3つの強み」。
ショールームは敷居が高いと感じておられるお客様もいらっしゃいますので、ぜひショップ様からお気軽にご案内してみてください。
商談の際はすぐにクロージングを狙うのではなく、「ショールームへお誘いすること」を商談のゴールにしてみてはいかがでしょうか?
きっと成約への近道になるはずです。

※お客様をショールームへ誘導する営業トークについては、こちらの記事で公開中です。

なお、この強みをショップ様に最大限に引き出してもらえる【3有】と呼ばれるショールーム活用ノウハウがあります。
【3有】は、ショールームを使って“成約率UP・成約期間の短縮”ができる 、パートナーショップ様必見の法則です。
次回は、この【3有】について詳しくご紹介しますので、お楽しみに!

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いかがでしたでしょうか。ショールームでは、ショップ様を全力でバックアップできる仕組み・人材をそろえて貴社をお待ちしております。ぜひ当社の営業担当までご相談ください。
タカラスタンダードでは、営業活動でご活用いただけるノウハウ記事を、本サイトで毎月ご提供しています。
今後も、営業テクニックや市場動向、などさまざまな記事を公開予定!
ぜひまたご参考いただけるとうれしいです。

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